1968-05-09 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号
「援護の対象としては、二十八年のいわゆる旧軍人恩給の復活が行なわれ、軍人の大部分が恩給法により処遇されることになって激減したが、軍属については船舶運営会船員、軍属と同様の状態にあった満鉄職員等及び満州、台湾で勤務していた有給軍属などが加えられ、準軍属については、満州開拓青年義勇隊員、内地等の有給軍属及び満州等における動員学徒などを加えた。」というように記載されておるわけでございます。
「援護の対象としては、二十八年のいわゆる旧軍人恩給の復活が行なわれ、軍人の大部分が恩給法により処遇されることになって激減したが、軍属については船舶運営会船員、軍属と同様の状態にあった満鉄職員等及び満州、台湾で勤務していた有給軍属などが加えられ、準軍属については、満州開拓青年義勇隊員、内地等の有給軍属及び満州等における動員学徒などを加えた。」というように記載されておるわけでございます。
それから、死没者が三十五万八千五百人となっておりまして、内訳は、海軍軍人、軍属十八万二千人、陸軍軍人、軍属十七万六千人、船舶運営会船員五百人ということになっておりまして、まことに痛恨にたえない数字でございます。
国有鉄道車両関係予算増額並びに浜松、 米原間鉄道電化実現に関する請願(前田種 男君紹介)(第一三〇八号) 二九三 電気機関車製作予算増額に関する請願( 石野久男君紹介)(第一五五一号) 二九四 同(山口武秀君外一名紹介)(第一九七 六号) 二九五 陸運局分室の地方圧移議反対に関する請 願(天野久男君介)(第二九号) 二九六 同外一件(飯塚定輔君紹介)(第九〇九 号) 二九七 元船舶運営会船員
第一一三八号) 二三 瀬戸内海沿岸の観光港及びヨソトハーバー 整備に関する請願(塩田賀四郎君紹介)( 第一四三九号) 二四 瀬戸内海港岸地域に観光ホテル設置の請願 (塩田賀四郎君紹介)(第一四三九号) 二五 熱海竹之沢に国際観光ホテル建設に関する 請願(畠山鶴吉君紹介)(第一七八一号) 二六 熱海湾競船場設置に関する請願(畠山鶴吉 君紹介)(第二八三三号) 二七 元船舶運営会船員
の請願(三池信君紹介)( 第一一三五号) 函館港を観光港に指定並びに道南地帶の観光施 設整備に関する請願(冨永格五郎君外二名紹 介)(第一一三八号) 日本漁船の不法だ捕に関する請願外四件(坂本 實君紹介)(第一一四二号) 矢部線を矢部村まで延長の請願(高橋權六君外 八名紹介)(第二五六号) 義務教育通学生徒の鉄道運賃軽減に関する請願 (庄司一郎君紹介)(第一一六六号) 元船舶運営会船員
要点の第二は、昨年公布施行されました法律第百六号によりまして船舶運営会船員の給與体系が新たに設定されましたので、それに相応するよう退職手当の基準を変更することであります。
船舶運営会の予算が國家の財政に直結されて居りますので船舶運営会船員の給與基準につきましては從來官廳職員の給與水準の改訂されるごとに或る格差を保ちつつ改訂されて参りましたが本年度の政府関係機関の予算総則におきまして、船舶運営会の收支予算の別册甲号に「船舶運営会從業員の給與の支拂については公務員の給與の格付に則つて定められたもので支拂わなければならない」と規定されて居りますので船員の給與基準を政府職員の
船舶運営会の予算が國家の財政に直結されておりますので、船舶運営会船員の給與基準につきましては、從來官聽職員の給與水準の改訂されるごとに、ある格差を保ちつつ改訂されて参りましたが、本年度の政府関係機関の予算総則におきまして、船舶運営会の收支予算の別冊甲号に「船舶運営会從業員の給與の支拂については公務員の給與の格付に則つて定められたもので支拂わなければならないしと規定されておりますので、船員の給與基準を
その予定されておるものが、船舶運営会船員につきましては、そのまま本年度も継続して行くということに相なるわけであります。でございますから、その基準につきまして、は十分船員側も了承されておるものと考えます。
○國務大臣(大屋晋三君) 船舶運営会船員の退職手当に関する交付金を船舶所有者に交付する法律案につきまして御説明申上げます。
すなわち本法律案におきましては、 一、定期用船制への切りかえにより、船舶所有者に雇用される船舶運営会船員に対し、船舶運営会は、直接退職手当を支給せず、予算に計上された四億五千万円の範囲内において、船舶所有者に対し、この法律に定める基準により算出した退職手当の額を合算した額に相当する金額を交付すること。